一般社団法人 明専会

第189回明専塾(日立製作所)開催報告書

2020/02/13 文責者:株式会社 デイフェンスBU 情報システム本部 井上 貴博 氏(情生H14卒)

▲講演会の様子

 

 

 

1. 概要
2020年2月7日九州工業大学飯塚キャンパスにて、第189回明専塾「日立製作所」を開催しました。日立は創業以来変わらず大切にしてきた理念として「社会に貢献する」があります。その理念のもと、社会イノベーション事業を進めています。
本塾では、日立のイノベーションの歴史、事業内容、情報工学部の卒業生の具体的な仕事内容や働き方について講演させて頂きました。

 

 

2.講演会
 講演会には、情報工学部の学生24名に参加いただき、熱心に講義を聞いていただきました。

 

 

① 16:20~16:40 「世界に広がる日立グループの事業」
デイフェンスBU 情報システム本部    井上 貴博 氏(情生H14卒)

 

② 16:40~16:55 「わくわくが止まらない。仕事の楽しみ方」
サービス&プラットフォームBU Blockchain推進部   梅田 多一 氏(情知H10卒)

 

③ 16:55~17:10 「ストレージ事業に携わって10年」
サービス&プラットフォームBU ストレージシステム設計部   荒木 亮彦 氏(情子H17卒)

 

④ 17:10~17:25 「日立に入社して良かったこと・変わったこと」
システム&サービスビジネス統括本部 品質保証統括本部   金丸 洋平 氏(情創H26卒)

 

⑤ 17:25~17:40 「ITプロダクト製品の販売業務について」
サービス&プラットフォームBU ITプロダクツ統括本部   井ノ口 宏二 氏(情機H12卒)

 

⑥ 17:40~17:55 「安全保障にかかわるSE業務について」
ディフェンスBU 情報システム本部   井上 貴博 氏(情生H14卒)

 

 


3.グループディスカッション

 グループディスカッションには情報工学部学生15名に参加いただきました。

 

▲グループディスカッションの様子

 

 

 

 

4.明専塾を開催してのご感想
多くの学生に参加していただき、日立について紹介できる、また興味をもっていただく良い機会になりました。また、我々も初心を思い出し、お互いに良い機会になったと思います。今回の開催に携わっていただいた関係者の方々に深く御礼申し上げます。

 

 

 

5.在学生へ一言
 これから将来の進路を決めていくことで、悩むこと、迷うことが多々あると思います。インターネットやCMなどの情報だけでなく、直接、興味がある会社のOB・OG に相談や質問するのは、とても良いことと思います。ぜひ、今後も明専塾や先生方を通して気軽にご連絡下さい。

 

 

 

6.世話人
大学: 知能情報工学研究系 准教授 國近 秀信 氏
企業: (株)日立製作所 ディフェンスBU 井上 貴博 氏 他4名

 

 

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