一般社団法人 明専会

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令和5年 東京支部・鳳龍クラブ合同新年会の報告

2023/01/24 文責者:栗原

 1月21日(土)、東京支部・鳳龍クラブ合同新年会を新橋の鳳龍クラブで開催しました。参加者は23名で、コロナ禍もあり入室時の体温確認、室内の換気などマスク会食に心掛けながら和やかで話題豊富な会となりました。

 まず司会の小野幹事長(電51)の開会挨拶の後、蔵本支部長(化51)より東京支部の近況報告と明専会基盤強化の推進の成果と新役員についての紹介がありました。引き続き、栗原センター長(化50)から鳳龍クラブの近況報告と壁面を飾る絵画クラブとフォトクラブの作品紹介及び部員募集のお願いがありました。また多くの方々から頂いたお酒の紹介がありました。

 高原会長から、「昨年の明専会はコロナ禍で制限の多い中、『大学・学生の支援』と『同窓の絆強化』の両事業を推進できました。今年度は多様性の時代に合わせた『新しい絆を育てる』ことに繋げていきたい」とのお話がありました。

 中島相談役(金39)による乾杯のご発声で、懇親会に入りました。引き続き中村先輩(化30)から記者クラブOBが予想する令和5年の気になるベストテンの紹介や、瀬々先輩(短機30)の米寿を祝う話などあり、楽しい新年会となりました。

 最後に、中谷先輩(電39)の中締めでお開きとなりました。

 今春にもコロナを「5類」に引き下げ、屋内でのマスクも原則不要となるようですが、皆様が安心して鳳龍クラブに来られますように、油断せずに新橋でお待ちしています。 

 

 

★新年会の日本酒ラインナップ(右三本は生酒)

この他に中島相談役(金39)からは鳴門鯛、犬丸さん(加53)からは真秀、村上さん(加54)からは久保田千寿の差し入れがありました。
作(ざく)は評判通り大変旨くて、直ぐに空になりました。


★フォトクラブの展示(月に一回最終火曜日)
中谷先輩がまとめ役で現在会員を募集しています。

★鳳龍絵画クラブの水彩画、佐伯先輩(機36)の遺作展示

昨年の10月日に亡くなられた佐伯先輩の作品を展示しています。

9月21日~9月24日には遺作展と「佐伯先輩を偲ぶ会」を予定しています。


右端から佐伯先輩、栗原、中島先輩で3代にわたる東京センター長です。
佐伯先輩は鳳龍クラブ絵画の会長で多くの秀作を残されています。また展示会では根強いファンの方が作品を購入されていました。
鳳龍絵画クラブは月一回の定例会と年に一度スケッチ旅行をしています。
日本画の小倉玲子先生からモデルによる人物画、各人の絵の講評など丁寧な個性を伸ばす指導を年に3回受けています。
逝去や高齢化が進み会員が減少し、クラブの運営が難しくなっています。
水彩画に興味がある方、趣味を増やしたい方は鳳龍クラブにご連絡下さい。

 

 

 

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