日時：令和3年10月30日　　　　

場所：鳳龍クラブ(東京センター)

　恒例の東京支部機械分会の総会（土用会）は、昨年からのコロナ禍騒ぎで計画しては延期や中止となり、四度目の正直で2年ぶりにやっと開催することができました。高原会長をはじめ静岡東部支部長にもご参加いただき、参加者は鳳龍クラブでの参加10名、Zoom会議参加3名の合計13名によるこじんまり感の中、逆に和気藹々の会となりました。

　今回の講演は機械分会長の古賀　司氏（機50）による『失敗無くすリスク管理と人生を愉しく過ごすには』と題し、プロジェクト実務による実体験からのリスク回避思考や仕事から私生活に至るリスク管理の重要性のお話と、人生を愉しく過ごす為のキーワードの一つである“パートナーとの間合い（距離感）”のお話もありました。

　講演会の後に瀬々先輩（機短30）の乾杯の音頭で懇親会が始まり、土用会必須のうなぎ弁当も堪能できました。今回は“誰かに何かを叫びたいこと”として全員にお話をして頂きましたが、奥様との関係性の現状発言に付いては大変な盛り上がりとなりました。さり気無い“ご馳走さま”と“ありがとう”の一言が肝要ですが、某会長曰く、“もう修復不可能デス！”には大爆笑の宴となりました。

　相変わらず若手の参加が少ない等の課題はありますが、同窓の絆を深めることができました。最後に高原会長の中締めで閉会となりました。

　尚、集合写真が最後になってしまい、途中退席された相川様（機45）には大変申し訳ありませんでした。