一般社団法人 明専会

支部・分会・その他のお知らせ

東京:機械分会 令和4年度土用会の報告

2022/07/19 文責者:古賀 司 / 機50

日時:令和4年7月16日(土)  

場所:鳳龍クラブ(東京センター)

 

 恒例の東京支部機械分会の土用会は、第七波のコロナがぶり返してくる中、何とか開催することができました。今年も高原会長をはじめ相川静岡東部支部長にもご参加いただき、鳳龍クラブでの参加11名、ZOOM会議3名の合計14名となり、こじんまり感が逆に和気藹々の会となりましたが、ただ今年の新人の参加が無かったことが唯一残念でした。


 講演は、機械分会幹事長の長井直之氏(機58)による「会社生活36年間での歩みと人との出会い」と題し、企業(三菱重工)の研究開発分野でのアカデミックな話や失敗談を交えての実体験に基づく人生での蘊蓄、また仕事で出会った方々の人間観察などを披露して頂き、とても参考になるお話でした。

 

 

 講演会後は、瀬々先輩(機短30)の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。土用会必須の“うなぎ”が年々高騰して大変でしたが、栗原センター長のお陰で予算内での弁当が調達できました。
今年は皆様からのお話の中で、“企業は人なり”人の教育が何よりも重要だ、という多数の意見があり、学校教育から社会人教育そして日本の未来の人財教育論まで衆目の一致する愉しい会となりました。


 最後に30数年ぶりのご参加となる江藤先輩(機35)の中締めで閉会となりました。

 

 

 

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