一般社団法人 明専会

支部・分会・その他のお知らせ

第2回「めいせんnet」(2023/12/10[日] 21:00~22:00)開催のご案内

2023/11/26 文責者:田中 将樹(東京支部、工学部機械知能工学科H16卒)

「めいせんnet」は、会員相互の交流機会をさらに増やし、明専会の絆を強化・拡大し、会員の「人間力」の向上、明専会の活性化と永続性を目指すとともに、九工大の支援強化を図ることを目的に、明専会の「110周年記念事業」の正規事業「同窓の絆拡大推進」として、全国の6支部(東京、中京、大阪・神戸・京滋、北九州、福岡、大学)が主体となって実施するオンライン勉強会です。

 参加により、研究・技術開発の協力、人生・進路相談、同じ趣味の方との巡り会い につながるかも知れません。

 参加には、卒業生、現役学生、九州工業大学教員・職員、明専会費の納入の有無を問いませんので、お気軽にご参加ください。

 第2回「めいせんnet」を
   2023年12月10日(日)21:00~22:00 (開場:20:30)
 に開催します。

 ・ 延長質疑 22:00~22:30

 参加に所属支部、出身学部等の制限はありません。
 お気軽にご参加下さい。

 

 

◆テーマ:「  知財はオモシロい(特許編)

◆講演者: 山下 滋之

   工学部 電気工学科 1998年卒

           特許商標デザイン事務所SHIGE代表弁理士

           株式会社発明Castle代表取締役

    <略歴>

     ・弁理士試験の選択科目:基礎物理学

     ・大学2年のころシンガーソングライターを目指すもなんとか無事大学卒業

     ・その後、あらゆるバイトを経験し、上京。

     ・フリーターもそろそろ飽きたころたまたま入った本社のポスターで

      弁理士(天職)に出会い、特許事務所での修行を開始!

     ・クライアントからは、「すんなり就職しなかったことが頭の柔軟性に

      作用しているね!」と仕事ぶりを評価され、独立5期目に入っても仕事は

      おかげさまで増加傾向。

 

◆内容:

  製品そのものではなく「思想」、つまり「文章」が特許になる!

  そのことを具体的例(雪見だいふくなど)を交えて説明し、質問を投げかけます。

  鉛筆や椅子など、単純な「物」から、特許の本質に迫ります。

  毎年2回、福岡での定例セミナーで大好評の「弊所の事例」からは以下を抜粋!!

   ・単純な「ブロックおもちゃ」を如何にして権利化したのか?

   ・ありそうでなかった「ソフトウェアの仕組み」をどのような特許に変換したのか?

  ぜひ柔軟な頭をもって、ご参加ください!!

 

 

 

 

◆開催場所:Zoom

  ・参加 Zoom ミーティング  https://us02web.zoom.us/j/82227415350?pwd=RUZpL21EOFhsWGJWeFY0QjhiK1JUQT09
  ・ミーティング ID: 822 2741 5350
  ・パスコード: 735134

◆参加費:無料

◆今回の担当支部:東京支部

 

◆連絡・問い合わせ先

  明専会 110周年記念事業 企画委員 木原(開土58)・植木(電H01)

   meisennet@gmail.com

 

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