一般社団法人 明専会

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東京:機械分会 令和6年度総会(土用会)の報告

2024/07/23 文責者:古賀 司 / 機50

 東京支部機械分会恒例の総会(土用会)は、梅雨明け直後の晴天に恵まれた開催となりました。今年も諸先輩方や同窓の皆様にご参加いただきましたが、残念ながら令和6年度新人の参加はなかったものの、平成若手世代(H29)からの参加もあり、鳳龍クラブ参加14名、Zoom会議2名の合計16名の参加となりました。

 

現地参加者 集合写真


 講演は機械分会の野口 隆 氏(機二49)による「私のこれまで!そしていま思うこと!」と題し、複数企業でのご経験や独立後のコンサル業務での気付き等のご紹介の後、「日本の失われた30年云々・・」をデータと共に、独自の視点での分析をご披露いただき、全く目から鱗的な新鮮な感覚と気付きで、とても勉強になりました。

 

講演会の様子(Zoom会議併用中)

 

講演中の現地参加者

 

 講演会後は江藤 廣道 先輩(短機35)の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。土用会必須の“うなぎ”は、栗原センター長のお陰で、まあまあの値段で立派な鰻重を堪能できました。
その後の自己紹介では、堰を切った様な勢いで長々と話される方も多く、また若手の方は転職を経験しながらも未来に向けて頑張っておられ、日頃若い人達ばかりとの付き合いの中、同窓のシニア先輩との会話を楽しみに来られたとのこと、とても頼もしい限りです。


 最後に、明専寮元総代の中村 泰志 氏(機二58)による正統巻頭言に続いて、学歌の斉唱と三本締めで中締めとなりました。ありがとうございました。

 

懇親会の様子とうなぎ弁当


                              

 

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